仲介手数料無料より大手不動産会社で満額手数料を払うほうが安全といえるのか?

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不動産購入に際して行う仲介業務は大手不動産会社でも仲介手数料無料対応業者でも殆ど同じです。

①物件の内覧

②ローン事前審査手続きの代行

③契約書類作成

④重要事項説明後に契約(手付金の支払い)

⑤住宅ローン本申し込み

⑥残代金決済(残金+諸費用)&鍵渡し&登記申請(売主指定でなければ私は司法書士でもあるので私が担当します)

そして不動産引き渡し後のアフターフォローについては仲介手数料無料対応物件はほぼ

新築戸建て(ほぼ売主宅建業者)

中古リノベーションマンション(ほぼ売主宅建業者)

上記であることが多く売主が宅建業者であることが多いので引き渡し後2年間の契約不適合責任を売主が負い、実は仲介業者は仲介業務に過失がない限り、仲介業者が直接買主様に法的責任を負うことはありません。例えば物件の買主の責によらない不具合に関しては、仲介業者が窓口になって売主様が補修対応することになります。仲介業務に関しては大手不動産会社でも小規模不動産会社でも業務内容がほぼ同一です。もちろん仲介業務に万が一ミスがあった場合でも通常不動産会社は宅建士業務保険(弊社も、もちろん加入しております。)に加入しているので賠償能力はほぼ同一です。

よって大手不動産会社でも弊社のような小規模不動産会社でもほぼ引き渡しまでの過程とアフターサービスも変わらないのであれば仲介手数料無料サービスに対応している弊社のような小規模不動産に依頼したほうが経済面においてもメリットがあるかと思われます。是非弊社運営東京法務不動産ナビへ、お問い合わせください。弊社掲載物件以外でも他社掲載URLをお送り頂ければ、例え新築戸建て&中古リノベーションマンションでない物件でも仲介手数料最大半額サービスに対応可能か即時にご返答させて頂きます。

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